離婚後、不安な気持ちになるとき【やっぱりお金と子どものこと】
私は、離婚したいと言われた側なので立ち直ってきたとはいえ定期的に情緒不安定になることがあります。
もとから、性格的にもネガティブな方なのでだいたい何かしらに悩んでいる毎日です(笑)
特に、離婚してからは不安な気持ちになるスイッチがだいたい同じことに気づきました。
この記事では、どんなことが引き金で不安な気持ちになるのかお話していきたいと思います。
目次
定期的にやってくる不安な気持ち
別居から離婚したての時は、毎日毎日毎日ま・い・に・ち不安しかありませんでした。もはや不安を通り越して絶望しかなかったですね。
当時のこと振り返ると、そうなってもおかしくないなって思います
- 無職
- 産まれたての赤子
- イヤイヤ期の2歳児
こんな状況で気持ちが切り替えられるほど大人ではありませんでした。
今は、パートだけど仕事もして子どもたちも大きくなってきて会話も成り立つようになったので、気持ち的にも安定していることが多くなりました。
それでも、根がネガティブなので猛烈に不安になることがあります。
だいたい引き金になることがあるので、私かめこの場合をご紹介したいと思います。
同じ気持ちの同志がいたらうれしいなあ(笑)
引き金スイッチ4つ
その一、お金
お金は、正直みんな不安になりますよね。
生活するには、一定のお金が必要になります。シングルマザーになって、養育費は貰っているとは言え一馬力なのでいつも不安と隣合わせです。
「お金がなくても幸せ」
と、いう人もいると思いますがそういう人は幸せを見つける天才だと思っています。
残念ながら、私はその考えは結婚期間しか思っていませんでした。元旦那と結婚して子どもを授かっただけでも幸せ!と思っていたぐらい、元旦那のことが大好きでした。(笑)
とくに給料明細をみたときに、一馬力でどうやっていけばいいの…と不安にかられます。(低収入なもので笑)
近い将来、子供たちがやりたいことを我慢してしまうことがあるのではないかと考えて不安になり、ちょっと忘れてまた考えてのループです。
お金はあるにこしたことはない。時間と心に余裕ができるから。
その二、子ども
その一のお金のところとかぶりますが、子どもたちがやりたいことを我慢してしまうかもしれないと思うと不安になります。
なぜなら、母子家庭ということで大きくなるにつれて他の家族と違うことを認識し遠慮してしまう可能性があるからです。
やりたいことをやらせてあげるのにも、限界はありますが「やりたい」という気持ちを親側の都合で潰したくないなと思います。
働かないといけないから、習い事にしろ時間的に限界があります。3時からとか4時からが多い泣
その三、周りからの詮索
私は、離婚していることを公にしていないので周りの人は知りません。しかし、親と同居で旦那は一緒に住んでいないと知ると詮索してくる人が必ず一人はいるんですよね(笑)
親が世間体を気にするタイプ。私も離婚していることをあまり知られたくないので、詮索されると本当に困ります。
名前も旧姓に戻していないので、
「最近は苗字をそのままにする人も多いんだって。」
と、かなり突っ込んだことを言ってくる人までいました。
「人の不幸は蜜の味」ってやつですね。
とりあえず、ほっといてくれませんか?状態になります。
まとめ
離婚していなくても普通に生活しているだけで不安になるものだと思います。
しかし、子どもをかかえるシングルマザーの私にとっては1人で子どもたちを育てなければいけないプレッシャーに押し潰されそうになります。
良い意味でもう少し楽観的に生きていければいいんだけどなぁーとつくずく思います。
不安な気持ちになることはダメなことじゃないけど、ネガティブな感情とは上手にお付き合いしていきたいところですね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。