かめこ家の息子くん、2歳ながらにして骨折しました。
「子供の骨折ってわからない?」
「休日で突然の怪我や病気はどうすればいいの?」
子供が怪我をすると親は不安になりますよね。特に、お喋りが出来ないと痛いのか痛くないのか分からないしどこが痛いのかもわからない。
かめこの息子は、おしゃべり出来るけどそういう症状を伝えることは出来ずテンパリまくりました(笑)
今回は、何か変だぞ?と思ってから骨折と診断されるまでのことをセキララに書いていこうと思います。
腕が動かない
その日はいつもと変わらない休日で、子供たちは元気に家中走り回っていました。
遊んでオヤツを食べて、さっ!また遊ぼうとした時に事件はおきました。
息子イスから落ちる。
凄くギャン泣き。焦るかめこ。
とりあえず、抱っこして落ち着くのを待って痛がっていた右腕の確認…
えぇー
腕ブランブランしてるけどー
休日で病院がやってない。どうすればいいの?
なんてことでしょう。
今日は日曜日で病院がやっていません。
とにかく、テンパって使えない私。
休日診療やってないかとにかくググる。しかし、案の定どこもやってなく流石に腕が動いてないのはヤバいと判断し救急車を呼びました。
しかし、今となってみたらまずはこども医療でんわ相談に連絡し救急車を呼ぶべきなのか相談すれば良かったなと思いました。
腕が変な方向向いてるとか、腫れているとかなかったので…
ですから、こういう時のためにこども医療でんわ相談の番号はスマホに入れておいていざとなった時に使えるようにしておくのがお勧めです。
#8000
に、電話するとお住いの都道府県の相談口に自動転送されるみたいです。都道府県によって対応時間が違う見たいので確認はしていたほうがよさそうですね。
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
厚生労働省より
一安心のはずが、やはり違和感がある
救急車で運ばれたのは隣の隣の市にある市立病院で、小児科と整形外科があるところでした。やはり、小児になると整形外科があっても救急だと断られます。市内の救急対応の整形外科がある病院は全滅でした。休日だったから整形外科の先生がいなかっとのかもしれないけど…
運ばれた病院で、レントゲンをとり運良く?整形外科の先生に診てもらい「骨折はしていないので様子見してください。」とのことで診察は終了。
腕のブランブランしてるのも直後より良くなってるし、少し動かせる感じでしたので一安心。
本人も痛がっている様子もありませんでした。
次の日の朝、痛がっている様子はないものの良くも悪くもなっていないことに違和感を感じました。
骨折していなっかたとしても、捻挫とか打撲ともいわれていないのに次の日まで症状って変わらないものなのかと。
さすがに保育園には行けないので、仕事を休み念のため地元の整形外科へ。
地元の整形外科で骨折と診断
朝一で地元の整形外科に行き、昨日と同じ流れでレントゲンを撮り診察へ。
「骨折してますね」
「え?!」
素人の私が診ても肘にヒビが入っているのがわかりました。昨日のことを先生に話、先生も絶句。整形外科の先生じゃなかったんじゃないの?という始末。
そのままギプスをしてもらい、まさかのギプスが外れるまでは保育園の登園は控えるようにとの予想外のできごとが。
ちなみに、かめこの息子みたいに2歳で小さいと保育園からもギプスが外れるまで来ないでくださいと言われることがあるそうです。
予想外すぎました。
まとめ
子供が痛がらないから大丈夫だろうと自己判断しなくて良かったです。
少しでも違和感を感じたら、そのままほっとかないで病院に再度連れて行くなどしたほうがよさそうですね。それで何もなかった、それはそれで一安心ですしね。
- 判断に迷うときは、こども医療でんわ相談#8000に電話してみる
- 子供の骨折は、腫れたり痛がらなかったりすることもある
- 保育園に行けない可能性もあるので保育園に連絡し確認が必要
子供の突然の怪我や病気は、いざその時がくると冷静ではいられないものです。ですから、事前に相談窓口やお住いの地域の夜間・休日診療の連絡先は調べていたほうが親としても安心だと思います。
今回は、骨折と診断されるまでの流れを書きましたが次はギプス生活でのことを書いていこうと思います。
乞うご期待!!
ここまでお読みいただきありがとうございます。