離婚・別居のときペットはどうした?【かめこ家の場合】
離婚や別居のときは、なにかと話し合わないといけないことがあります。「ペット」もそのうちの一つです。
「ペットはどちらがひきとるのか」
悩んでいませんか?
実は、話し合わないといけないことですが我が家は話あっていません。
なぜなら、暗黙の了解?というか元旦那が飼いたくてお迎えした子だからです。しかも、少し特殊な「リクガメ」という爬虫類でした。
この記事では、かめこ家の離婚時のペット事情をお話ししていきたいと思います。
また、結論としては「話しあったうえで、責任もって育てられるほうが引き取る」これにかぎります。
目次
結婚時、ペット飼っていました
元旦那の希望で、リクガメのヘルマンちゃんを飼っていた我が家。飼い始めた当初は、リクガメしかも爬虫類にとても抵抗をもっていた、私かめこ。←えっ?名前(笑)
気づけばどんどんヘルマンちゃんの虜に(笑)
ハーネスにリードをつけて散歩に行ったり↓
ベランダで日光浴したり↓
お風呂に入れてあげたり↓
自分でもびっくりするぐらい可愛がっていました。
一軒家に住んだら庭に、ヘルマンちゃんコーナーを作ろうと夢見ていました(笑)しかし、ご覧のとおり離婚してしまいその夢は儚く散っていきました。
元旦那が引き取ることに
我が家は、里帰り出産と同時に別居がスタートしました。
犬や猫と違い、大きなガラス製のケージで飼育し温度管理もしないといけないのでそのまま一緒に連れていくことができませんでした。
お世話も半々でお互いやっていたので、元旦那にまかせても大丈夫。とそこは信頼していました。
その流れで特に話し合うこともせずに、へるまんちゃんは元旦那が引き取ることに。
独り身で可哀想だから、へるまんちゃんにたくさん癒やしてもらいましょう。←(笑)
我が家は、こんな感じでペットの所有権はさらっと決まりました。
離婚時、ペットのことで揉めることもある
我が家は特にもめることもなく、ペットの所有権は決まりました。
しかし、なかにはペットの所有権で揉めるケースもあるみたいです。それほどお互いにペットに対する愛情があるということでもありますね。
我が家のように、さらっと決まったから、所有権がないからって愛情がないってわけではないですよ。ヘルマンちゃんは今でも大好きです。
これから、離婚や別居を考えている人は話し合いが出来るならペットのこともしっかり決めておきましょう。
- どちらが飼うのか?
- 所有権のないほうの面会
など、大切なペットが路頭にまよったり不安にならないようにするのが大切です。
話し合っても解決しない場合は、調停や裁判・弁護士さんなど第三者に介入してもらいましょう。
ペットも家族!!
ということを忘れずに。
まとめ
我が家の場合は、暗黙のルール?で元旦那が引き取りました。その後は、子ども達の面会のときに写メや動画を見せてもらっています。
引き取ることも考えたけど、実家に猫ちゃんがいるので仲良くなれなかったらお互いストレスになってしまうのでそれぞれのことも考えて辞めました。
残念…
かめさーん
- 離婚・別居のときはペットのことも話し合おう
- 飼えないってならないように
- 揉めてる場合は、調停や裁判・弁護士さんなど第三者に介入してもらおう
離婚や別居は環境の変化もあって大変だけど、ペットの幸せも考えていきたいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。