【離婚】心と身体は繋がっている
離婚して2年近くたちますが、去年の夏頃までずっと体調不良でした。(コロナではない)それが地味に辛かったので、今元気に過ごせてることにとても感謝しています。
「心と身体は繋がっている」
というのを、とても実感した2年間でした。
離婚は心だけじゃなく、身体への不調にも繋がるので無理しすぎないのがやはりベストだなと思いました。
目次
離婚のストレスは身体にもでる
離婚宣言されてから、一時期は大好きなアニメも見れないほど情緒不安定でした。離婚は人生のストレスランキングの上位に入るといわれるぐらいなので、心にダメージがくるのは仕方ないとは思っていました。
しかし、自分が思っていた以上にストレスだったらしくそのダメージは身体にも来ました。
とにかく、月1の胃腸炎は原因不明でかなり苦痛でした。なにより、腹痛が辛い辛い。我慢できるレベルではなっかたので、仕事休んだり両親に子ども達の面倒をみてもらっていました。
とにかく、なるものなるもの原因不明でした
そして不思議なことに、去年の8月を機に月1でなっていた胃腸炎はなくなりました。
この間なったのはこの時の胃腸炎と症状違いました
この半年ぐらい、身体的な不調はなくなり健康って素晴らしいと再認識しました。それと同時に、離婚のダメージの大きさにも驚くばかりです。
どん底に落ちると好きなものへの興味も薄れる
自己紹介でも書きましたが、私はいわゆる「オタク」の分類です。
shinmama-kameko.hatenablog.com
離婚宣言されてから、おすすめのアニメやゲームを教えてもらっても全く観る気が起きませんでした。
とにかく、復縁することしか考えてなくスマホを開けば復縁のことばかり調べていました。今考えると、うつ病の一歩手前だったように感じます。
学生の頃や辛いことがあったときにささえてくれたアニメや漫画たち…それが、今回の離婚には一切通用しなかったことに驚きしかないです。
どん底ってこういうことかって今なら良くわかります。
私は親の圧力がなかったら、心療内科や精神科を受診していたと思います。
離婚宣言されて里帰りしていたときに、父と喧嘩し「お前もあーなりたいのか。精神科受診したいのか。」と言われて辛くても我慢しないといけないんだ、母親になったんだから歯を食いしばって頑張らないといけないんだと思い受診する勇気が全くありませんでした。
まとめ
- 離婚は心だけではなく身体にもダメージがくることもある
- 好きなことに興味を示さなくなったら注意が必要
- 離婚は想像よるも辛い。寄り添って共感してほしい
離婚は身体的なダメージもあるとお話ししましたが、ある程度の時間がたつと心身ともに落ち着いてくると思います。
ですから、離婚の辛かったことに留まるのではなく少しづつ視野を広げっていってほしいなと経験者は思います。
楽しいことや、面白いものに目を向けていくと本来の自分を思い出してくると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。