【家計管理】袋分け家計簿が単純でわかりやすい
こんばんは、かめこです。
結婚していた時と比べて、家計簿や家計管理に対して熱があがらない。前は、とにかく家計管理が趣味と言えるぐらいだったのにこの冷め具合(笑)
正直、シングルだからこそ家計管理しないといけないのにね…
今回は、そんな私の家計管理方法を紹介したいと思います。
目次
袋分け家計簿
今まで色々な家計管理方法を試してきました
レシート貼るタイプの家計簿
↓
スライド式家計簿
↓
づんの家計簿
↓
手書き家計簿
そして、今は袋分け家計簿に落ち着いています。
毎月決まった金額を、振り分けてその中で管理するだけ。
だから、細かく家計簿もつけないしレシートも残さないですぐに捨てます。
でも、ちょっとコツがあります。
袋分け家計簿のコツ
結論を先に言うと、一年トータルの平均値をそれぞれ袋分けすることです。
光熱費などは、毎月変動があると思います。
特に、夏や冬など冷暖房機器を常に使う時は高くつく。逆に、春や秋口なんか過ごしやすい季節はあまり使わなかったり…
毎月毎月、その時々でかかった金額を支払うのも良いと思います。
しかし、毎月確認して光熱費はいくらいくらでと振り分けるのめんどくさくないですか?
1年間の平均値で管理すれば、見直しするのは年に1回。
なんなら生活スタイルがあまり変わらなければ、そんなに見直さなくてもいいのかな?と思うぐらいです。
袋分け家計簿のデメリット
しかし、簡単とはいえデメリットはあります。
1年間の平均値だから、1年間は毎月どれぐらいかかったのか把握しておかないといけない。
私は、食費や日用品などは平均値などは出さないでこの金額と決めてましたが、光熱費は最初の1年はちゃんと書き留めていました。
家計簿も色々試していたので
私が感じるデメリットは正直これだけです。
あとは、やはり合う合わないあるので人それぞれかな?と言ったところです。
積み立てにも使える
結婚していた時、我が家は一馬力のボーナスなしでした。
子どもできるまでは
医療保険や車の維持費など、共働きのときは私のお給料やボーナスで適当に払っていました。
しかし、退職してからはその当てがなくなり「どこから出すの?」という状況に陥り自転車操業状態でした。
その時に、月々のお給料から積み立てしようと思うようになりました。
車の維持費って意外にばかにならないですよね(泣)
2年に1回の支払いのものは24か月で割る
これをするだけで、大きい支払いにもある程度耐えられる家計管理ができるようになりました。
注意点としては、積み立てで生活できなくなることです。
いつか支払うお金だったとしても、今の生活も大切だと思います。ですから、少額でも月々積み立てていければいいのかな?と私は思います。
まとめ
- 袋分け家計簿は、単純でわかりやすい
- 平均値の金額で袋分けすると、毎月の支出の振れ幅が少なくすむ
- 積み立てとしてもなりたつ
今は実家にお世話になっているので、あまり変動費がありませんが袋分け家計簿は単純で私にはあっていました。
家計簿迷子のかたは、一度試してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。