シングルマザーかめこの奮闘記

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アラサー2児のママです。

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【シングルマザー】パパがいない幼稚園の運動会は辛い?

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我が家の地域は、保育園激戦区のため娘は幼稚園に通っています。コロナ禍の影響で行事という行事がなかったのですが、ついに運動会というビッグイベントを迎えました。

 

「幼稚園だと夫婦そろってる?」

「ママ一人だと気持ち的にどう?」

シングルマザーだと周りの目が気になってしまうことはありませんか?

 

実は、今までの幼稚園の行事は園児一人につき保護者は一人だったので油断していました。

なぜなら、保護者一人だと基本的にママが来ることが多いのでシングルマザーでもなんら違和感がなかったからです(笑)

 

この記事では、幼稚園の運動会でシングルマザーかめこが感じたことを書いています。シングルマザーあるあるなのか?避けては通れない道なので共感していただけると思います。

 

結論を言うと、初めての幼稚園の運動会は辛さ3割ぐらいでした。それより、娘の成長を感じることができ楽しかったです。

 

目次

幼稚園だと夫婦そろってるのが当たり前

娘が通っている幼稚園は、今回の運動会は学年別の保護者2人までという決まりでした。当たり前だけど、夫婦で参加している人がほとんどでした。

イレギュラーで大家族ママは上の子どもたちと来ている人もいました(笑)

 

大家族…好き…(*´ω`*(*´ω`*)

 

我が家は、ばぁばと息子を連れて参戦してきました。(子どもは来てもokだった)

ばぁばが来ていたのは、本当に我が家ぐらいでした。

 

保育園だとまた違ってきたのかもしれませんが、幼稚園だと夫婦そろってるのが当たり前の世界でした。

 

ですから、もしシングルマザーで保育園ではなく幼稚園を検討している人は行事がなるべく少ないところのほうが仕事面でも精神面ではいいのではないかなと思います。

子供はどう感じたんだろうか?

実は、最初は元旦那が来る予定でしたが職場でコロナが発生して来れませんでした。このことについては、子どもには話していなかったのですが周りはパパも来ていたので実際はどう感じたんだろう?と思ってしまいます。

 

物心ついた時から、元旦那と一緒に住んでいなかっとはいえ周りはパパもいるのに自分はどうしていないんだろう?と疑問に感じてもおかしくない年齢なので心配です。

 

実はまだ、離婚していることを言っていません。仕事で離れて暮らしてると子どもたちには伝えています。いつ、離婚したことを言うか悩み中です。

 

本人は、ママとばぁばでも見に来てくれたことが嬉しいといったかんじでした。

私たちを見つけると、嬉しそうに手を振ってくれました。

 

ママー!!ダンス見てね!!

 

何はともあれ、娘は楽しそうに体操やダンス・かけっこをしていました。それだけで、親としては成長を感じ嬉しく思いました。

 

いざ!出陣!親子競技

運動会で盲点だったのが親子競技。

しおりを見るまでは、存在自体忘れていました(笑)

 

そう!この親子競技、パパが出る確率が高いものです。

 

ここ最近、シングルマザーであることに慣れてきたので公園でパパと子どもが遊んでいる家族をみても気持ちが揺らぐことはなかったのですが、この時ばかりはぐらぐらに揺らいでしまいました。

 

なんでこうなってしまったんだろう。と自己否定しうらやましい気持ちになってしまいました。

 

周りの目が気になり、暗い気持ちになって自己否定していましたが、いったいこれは誰得なんだ?と思ったら急にバカバカしく感じ案外すぐに気持ちを切り替えることができました(笑)

 

逆に、なぜか負けてたまるか精神が発動し1位を取るぞ!といきこんでいました。しかし、そもそも1位を争うような競技ではなかったので若干空回りした感がありましたが、

娘と参加した親子競技は楽しかったです。

 

楽しんだもの勝ちですね(笑)

まとめ

コロナ禍の影響で行事という行事がなかったので、「夫婦で参加」という考えを忘れていたので今回の運動会は油断してしまいました。(笑)

 

まとめ
  • 幼稚園だと、行事の参加は夫婦そろっていることが多い
  • 行事が少ない園のほうが精神的に楽
  • 離婚しても、元旦那が来れるなら来てもらおう

夫婦でいる人をみたら気持ち的に揺らいじゃったけど、子どもの成長がみれてママとして嬉しい気持ちになったよ

運動会楽しかった!メダルもらったよ!!

 

結論として、シングルマザーという立場上まったく辛くなかったというと嘘になるけど、それより子どもの成長を感じることができたほうが上回りました。

 

身構えてしまう行事だけど、案外だれも他人のことなんか目もくれず子どもの撮影に必死でしたよ(笑)

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。